2026年上半期日本メーカー 国内・海外新車販売ランキング
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更新日:1 日前

日本国内
日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)は、2026年上半期(2026年1月~6月)の国内新車販売台数を発表した。2026年上半期は、登録車と軽自動車を合わせた国内新車市場において、トヨタ自動車がメーカー別販売台数で首位となった。
メーカー別では、トヨタに続いて本田技研工業(ホンダ)、日産自動車、スズキ、ダイハツ工業、などが続いた。
⚫︎国内販売ランキング
2026年上半期 国内メーカー別販売順位 / 登録車・軽自動車を含むシェア順(概況)
順位 | メーカー | シャア率 | 概況 |
1 | トヨタ | 32.5% | 国内販売シェア首位。SUV・ミニバンが強い。 |
2 | ホンダ | 15.2% | N-BOXとフリードが牽引。 |
3 | スズキ | 14.4% | 軽自動車販売で高シェア。 |
4 | ダイハツ | 11% | ムーヴ・タント・ロッキーが回復。 |
5 | 日産 | 9.8% | ノート・セレナ中心。 |
情報源:JADA / 全軽自協 / 日本自動車工業会(JAMA)
海外
国内乗用車大手8社が発表した2026年上半期(1~6月)の世界販売台数は、合計で前年同期比2.3%減の1,192万台となった。スズキとダイハツ工業を除く6社が前年同期を下回り、特に中国市場での販売不振が全体の減少要因となった。海外販売も前年同期比3.2%減となり、中国ではホンダ、トヨタ、日産の販売が大きく減少した。
一方、メーカーによって明暗が分かれており、インド市場を中心に販売を伸ばしたスズキが日本メーカーで2位に浮上したことや、トヨタが世界販売首位を維持したことが注目された。
⚫︎世界販売ランキング
世界販売台数(約1〜6月累計)のランキング
順位 | メーカー | 世界販売台数(約) | 前年同期比 | 主な海外市場 |
1 | トヨタ | 539万484台 | ▲2.8% | 北米・中国・ASEAN・欧州 |
2 | スズキ | 179万9,736台 | +10.3% | インド・ASEAN・欧州 |
3 | ホンダ | 約166万台 | 約▲7% | 北米・中国・アジア |
4 | 日産 | 約150万台 | 約▲7% | 北米・中国・日本 |
5 | マツダ | 約60万台 | 約▲5% | 北米・欧州・日本 |
※ASEAN:東南アジア諸国連合
情報源:トヨタ自動車 公式サイト / スズキ 公式サイト / ホンダ 公式サイトなど
トヨタは世界首位を維持
トヨタグループ(トヨタ、ダイハツなど)の世界販売は539万484台、前年同期比2.8%減となった。中国や中東市場での販売減少などが影響したものの、フォルクスワーゲンの約412万6,000台を上回り、7年連続で世界販売首位を維持した。
スズキの好調
今回、特に注目されるのがスズキの世界販売2位への浮上である。
スズキの成長を支えているのがインド市場で、インドでの生産台数は129万8,807台と前年同期比18.9%増加。インドを生産・輸出拠点として活用する戦略が世界販売の拡大につながっている。
情報源:朝日新聞、日本経済新聞、読売新聞、産経新聞、東京新聞/各自動車メーカー発表
今回の世界販売動向を踏まえると、トヨタ車の部品については、世界各地域で引き続き安定したニーズが見込まれる。トヨタは世界販売台数で首位を維持しており、海外での車両保有台数も多いことから、今後も純正部品や補修部品を中心に継続的な需要が期待される。
さらに、その他の日本メーカーについても、販売台数が回復・上昇する車種や地域が見られることから、今後は各メーカーの販売動向に応じて、補修部品を中心とした新たな需要が生まれることが期待される。
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